『まつもと古市 #18』報告。
先週末の9/11(日)、毎月恒例『まつもと古市 #18』を開催しました。
屋外イベントなので、毎回のように天気にはハラハラさせられるのですが、今回もなんとか雨を回避。未だ雨天中止は一度もなし。この強運はいつまで続くでしょうか。
今回の出店は、15店+カフェ。常連組がかなり集まった印象。出店者が決まった段階で、個人的に楽しい一日になりそうだなと思ってました。1年半やってきて、出店者同士もかなり仲良くなっているので、出店者にとっても古市は月に一回のお楽しみとなっています。そこに久しぶりに顔を合わせる仲間がいれば尚更。FuruichiCafeは、『Chez Momo』が2回目の登場です。
この日は、不安定な天気のせいか、翌週の三連休による外出控えか、街自体に人が少ない雰囲気。古市も開場10時になってもいつもよりのんびりな感じで少々不安なスタート。結果的に一日通して見ればいつものようにたくさんのお客さんが来てくれたので良かったですが。9月に入って、気温は30度近くあっても空気はやはり秋を感じさせるもので、一日外で出店してもバテることもなくなりました。短い秋が過ぎれば、またすぐに寒い寒い冬がやってきますが、、、。
第一回から毎月欠かさず長野市から!通っていただいているお客さんとの会話で、ふと出たのが「毎月のように来てくれるお客さん結構多いですけど、皆勤賞となると実際どれくらいいますかね?」という話。出店者・スタッフでも第一回からの皆勤はもう燕とhacomoriだけ。そう考えるとお客さんで皆勤ってすごいことだなと、改めて感心と言うか感激しました。18ヶ月連続ですからね。もし他にも皆勤賞のお客さんいたら燕店主に声かけてください。何かいいことあるかもしれません。
そして今月から、古市が毎月会場として使わせてもらっている「大手門枡形跡広場」に大きな白樺の木のプランターが三つ入りました。あと、組み合わせ&使い方自由の木製パレットも。
出店レイアウトに多少の制限はできましたが、緑が増えることで会場の雰囲気もさらに良くなった気がします。今回やってみてレイアウトももうちょっと工夫できる気がするし、パレットももっと面白く活用できる気がします。やりながら色々試したいと思います。
やっている側からすれば、すっかり毎月あることが当たり前となった古市ですが、お客さんも同じように感じてもらえているでしょうか。引き続き淡々と楽しくやっていきます。今後ともよろしくお願いします。